今回は、ラジオ番組の話題になります。
俳優であり、ミュージシャンでもあり、鉄道大好き人間である六角精児さんが担当するNHKラジオ第一の木曜日「ふんわり」に、Charさんがゲストとして出演されました。
Charさん、日本を代表するロックギタリストです。
私が「気絶するほど悩ましい」を聴いたのは、数十年前。リードは勿論のこと、リズムギターも巧い凄腕ギタリスト。8歳からギターを始め、中学生の時にはプロ。すごい人です。
パーソナリティの六角さんは、音楽に関しても造形深い人。(ギターも上手いのです) Charさんとの会話は弾み、十分に楽しめました。
Charさん、時々は持参したギターを弾いてくれましたよ。ツェッペリンの「天国への階段」の冒頭部分(アルペジオ)も。感激!
かつてロック少年だった方、いまでもロック好きな方、ギター好きな方、等々。ぜひ番組を聴いてみてください。
※ NHKの聴き逃し配信で放送開始後一週間(6/12まで)、聴取可能です。
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ラジオ関連ということで、かつて集めていたベリカードをご紹介します。
ベリカード?? 日本語では「受信確認証」と言われています。放送局に、聴いた日時や周波数、番組内容などを報告すれば、お礼にいただけた(基本的に)ハガキ大のカードのことなのです。
こちらは、フランス国際放送のベリカード(表面)です。
裏面は、こちらになります。
短波放送を(日本で)受信しました。受信日は、1975年10月。フランス語番組でしたが、フランス語は分かりません。聞き取れた内容(女性歌手によるシャンソンとか、男性アナウンサーによるトークとか…)を、簡単な英語で報告しました。懐かしい!
短波放送ですが、インターネット環境が普及した現在でも、(かつての勢いはないにせよ)世界中の放送局の一部で続けられています。
こんにちは。このギタリストの才能を発見してくれてありがとう!私はこの音楽のファンです、私は Youtube でふわふわチャーを聴きました、そしてそれはマスターであると言わなければなりません!
返信削除あなたの VeriCard をおめでとうございます、あなたはそのような遠いプログラムをキャッチするための良い機器を持っていたに違いありません。それは 25 歳です: その感情的な価値は言うまでもなく、それは金銭的価値を引き受けます 😅 現時点で短波でまだ多くの放送があるのだろうか。
昨日、近隣の都市エクス アン プロヴァンスに大学でのお手伝いに行って、正午にランチに出かけ、あなたのブログについて考えました。日本食レストランを選び、 「鳴門」と呼ばれ、カレーラーメンを提供しています。それは良かった、私の好みのために少し脂っこい三つのカラージュがありました。
切実に。
こんにちは。コメントありがとうございます。
削除音楽、良いですね。若い頃は、ロックやポップスをよく聴いていました。ギターソロのある曲が好きでした。今は、あまり(音楽を)聴きませんが、ラジオで曲がかかると懐かしさを覚えます。
1970年代半ば、日本では海外放送(特に短波)を受信することが、若者の間でブームとなりました。その頃は、SONYやNATIONAL(現在はPANASONIC)などの電機メーカ-から、高性能なラジオが販売されていました。私はMITSUBISHI製を使っていましたよ。短波放送は衰退しているとはいえ、現在でもあります。以下のサイトで、世界中の短波放送を検索できます。
https://www.short-wave.info/
ネット環境が無いところでも聴くことができるのが、短波を含むラジオ放送の良さではないかと思っています。
Philfffさん、日本食レストランで“カレーラーメン”を食べたのですね。北海道では、苫小牧や室蘭のカレーラーメンが有名です。また食べたくなりました。
Google では、cordially という単語を serious と翻訳しますが、私が言いたかったのは friendly です。
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