茨城県古河市。ここには、ラジオ(特に短波放送)や無線好きには、一度は訪れてみたいであろう観光(?)スポットがあります。それは、「KDDI八俣送信所」。NHKの海外向け短波放送の送信を担っている施設です。
・KDDIトビラ | 長波から短波へ 日本で唯一の短波 国際放送送信所
一般受けしない場所ですが、古河市観光協会のウェブサイトで絶景ポイントとして紹介されています。
・古河市観光協会 | こがナビ 観光スポット「絶景スポット」https://www.kogakanko.jp/spot/grea_view/kddisoushin
ラジオ放送(特に中波や短波)の送信アンテナはFMやテレビ放送のそれと違い、広い土地を必要することがあります。そのため、都市部から離れたところに設置されている場合が多いのです。八俣送信所も、古河市郊外の農村を思わせるようなところにあります。
長年、この送信所を一目見たいと思っていましたが、2024年10月に思い切って行ってきました。といっても、一般公開ではありません。アンテナを見ながら、好きなように歩いたのでした。
送信所近くまではバスで行くことができるので、アクセスは容易です。私のように土地勘が無くても、迷うことなく行けるでしょう。
行き方ですが、JR古河駅東口からJRバス関東の「大綱」行きに乗車します。
バスに揺られること約30分。終点の「大綱」まで行っても良いのですが、ひとつ手前の「中里」で降りることにしました。
アンテナが、すでに見えています。この時点で、ワクワクが止まりません。
早速、歩き始めます。
送信所敷地内は、立入禁止です。ただ、敷地内には一般道が通っており、そこだけは、許可を受けていなくても人や車が通行可能となっています。
鉄塔が林立する姿は、“壮観” の一言に尽きます 。
実は、この鉄塔自体はアンテナではありません。鉄塔と鉄塔との間にカーテンのようにアンテナが張り巡らされているのです。
エレメントが幾何学模様のようになっていますね。
八俣送信所の広さは、東西 1km、南北 1.1km。世界各地に放送を届けるため、アメリカやヨーロッパなど対象地域に向けて効率よく電波が飛ぶようアンテナを配置しています。そのため、広大な敷地が必要となるのです。
より詳しくは、下記リンク先の記事をご覧ください。
・KDDIトビラ | 広大なカーテンアンテナから世界に安心を 日本唯一の『短波』国際放送送信所
送信所の入口です。奥には、局舎があるようです。
見栄えがすると思ったので、ここでも一枚。
「中里」バス停から右回りに半周するような形で歩いてきました。最後にもう一枚。
帰りは、「大綱」から。
ちょうど放送が始まるタイミングだったので、持参したラジオで受信。アンテナ直近ということもあり、信号は大変強力でした。
このようなことをする人はあまり殆どいないとは思いますが、もしご興味があればいかがでしょう。
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送信所見学の後、半日ですが街歩きをしました。歴史を感じることのできる古河市、魅力的でした。今度は、ゆっくりと観光したいですね。
そして、初めて訪れたところでの楽しみといえば食事。名物をいただきました。それは、こちらです。
・餃子の丸満
特徴的なのが、焼餃子です。
まず、見た目が普通の餃子と違います。一口いただくと・・・。皮が厚くもっちりしており、揚げパンのような感じ。そして味ですが、いろいろとスパイスが効いています。特にシナモン(?)を強く感じます。うーん、いろいろな意味で餃子らしくありません。(ちなみに、ニンニクは使用していないとのこと)
餃子のイメージをくつがえすような独特な丸満餃子。普段は食べることができないこともあり、満足できました。
ところで、古河ではカレーめん推しなんですね。
・古河観光協会 こがナビ | 古河の七福カレーめん
「そば処 大栄」さんでは、七福カレーそばをいただきました。
今、この記事を書いているのは、2月8日の18時過ぎ。外気温は、マイナス6℃くらいでしょうか。寒い今時期に、また食べたくなりました。












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