2026年7月4日土曜日

【散歩ついでにキュウリを収穫 ~〈サッポロさとらんど〉】

札幌市の東区に、「人と農業・自然とのふれあい」、「都市と農業の共存」をテーマにした札幌市農業交流体験施設「サッポロさとらんど」があります。
・サッポロさとらんど

なんか難しそうな感じのする施設だなぁ。
と思われたかもしれませんが、決してそのようなことはありません。
広大な敷地(隣接する「サツラク ミルクの郷」を含めた総敷地面積は74.3ha・札幌ドーム約14個分)には、多くの施設や農園が点在しており、そこでは様々なことを体験できるのです。
※ 札幌ドームの建築面積は55,168 m²です。東京ドームは46,755 m²とのことです。(Wikipediaより)
「サッポロさとらんど」のホームページにアクセスし、トップページ > 今日できること、と進んでいくと、その日に体験できることが分かるようになっています。
・サッポロさとらんど | 今日できること
いろいろあるでしょ?

それらに加えて、この園内では一般車が通ることは無いので(作業車や園内周回バス、そして幌馬車は通ります)、安心・安全な散歩ができるのです。

マップを見ながら、自分の好きなように歩いてみませんか? そして、せっかくなので収穫体験をしてはいかがでしょう?
収穫体験できる場所は、園内マップの一番右側(実際は、南側)にある「体験農園」です。何を収穫できるかについては、今日できること > 収穫体験、と進んで確認をお願いします。
・サッポロさとらんど | 野菜を収穫しよう(月曜日を除く毎日9時頃に更新されます)

昨年、サツマイモを収穫した時のことを、記事にしています。
・過去記事:【北海道でサツマイモ? ~ 「サッポロさとらんど」で収穫体験】

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スタート地点はどこでも良いのですが、私は「さとらんどセンター」にしました。


ここは、「さとらんど」の中核施設です。各種情報はホームページで公開されていますが、センター内でも確認しておきましょう。

例えば、本日収穫できる野菜は…。


キュウリですね。

わからないことがあれば、スタッフが常駐していますので、聞いてみましょう。

バター作りなども体験できます。(事前予約が必要です)


2階には、「おかだま縄文 展示室」があります。ここには、園内の「丘珠縄文遺跡」に関する資料と発掘された遺物が展示されています。


レストラン「さとのスープカレー店」もありますよ。


2026年7月以降の営業日時は、下記の通りになります。(ホームページより)
・~9/27 月・火・木・金・土・日(水曜定休)
・9/28~11/3 土日祝のみ
営業時間:11:00~16:00(ラストオーダー15:30)

昨年、「納豆とオクラのスープカレー」をいただきました。

(2025.9.11撮影)

なお、支払いは現金のみとなっています。

※ ちなみに、隣接する「ミルクの郷」にも、レストランやバーベキューハウスがあり、食事することができます。ソフトクリームは美味しいので、これだけでもいかがですか?


「さとらんどセンター」では、2階から外に出ることもできます。屋根付きで、雨降りの日でも安心。ちょっと高いところから、園内を見てみましょう。

ちょうど、周回を終えたSLバスが戻ってきました。


このバスに乗って(有料です)、収穫体験のできる農場まで行くこともできます。

歩き始めます。センターを出て、正面の道を進んでいきましょう。


※ 左に進めば、ヤギのエサやり体験ができる「ふれあい牧場」や幌馬車乗り場など。右手には、「大恐竜パーク」があります。ご自身、そしてご家族の興味に応じて、訪れてみても良いですね。

「炊事広場」の方から、いい匂いがしてきます。


若い方々が、大集結! 炊事遠足でしょうか? 
楽しそうだなぁ。

一般道に架かる橋を渡ると、


右手に「さとらんど交流館」が見えてきます。


ここでは、さとらんど産を含む道内各地で収穫された野菜などが販売されています。また、「日本ダッタン新そば祭り」など、各種イベントの会場としても使われます。
・過去記事:【日本ダッタン新そば祭り】

左手には、「第6駐車場」があります。


収穫体験ができる農場の最寄り駐車場は、ここです。
「第6駐車場」に入られたら、車を右奥(南西端)に止められると、収穫した野菜を積み込むには、よろしいかと思います。(下の画像で、ご確認を)


大根など大きい野菜の収穫時期になると、カート置き場が設置されます。
カートを農園まで戻さなくても良いので、非常に助かります。

「体験農園」到着です。


とはいえ、ここはまだ入口なのです。作物によって収穫できる場所が異なるので、掲示されているマップや幟を頼りに、さらに進んでいきましょう。

ここまで来れば、もう目の前です。


準備をされていますね。


収穫体験することをスタッフに伝え、ハサミとカゴ(いずれも貸与されます)を持って、いざハウス内へ!


この日の収穫時時点の気温は22.8℃。これが30℃ともなると、ハウス内は猛暑状態になるかと思います。それほど暑くなくて良かった。

4種類のキュウリが栽培されていました。どこにあるか、お分かりになりますか?



収穫したのは3本。
後から「交流館」前のベンチで撮影しました。


一番上の品種は「味さんご」です。トゲが目立ちます。


結構硬いので、少々チクッとします。素手で収穫したので、おっかなびっくりでした。


収穫したら会計です。3本150円。


支払いは、現金かQRコード決済でした。
以前は券売機による現金前払いもありました。

7月中旬からは、ミニトマト、ナス、ピーマンといった夏野菜が収穫できるようになります。
※ あくまで予定なので、変更になることもあります。

農作物を育てるということは、大変なことかと思います。それらを、収穫するということは、農作業の“一部分”でしかありません。
収穫体験は、結構楽しいものです。しかし、それだけに留まらず、作ってくれた人への感謝を忘れず、できるだけ余すことなく、おいしくいただきたいと思います。

散歩と収穫、そしていろいろと楽しめる「サッポロさとらんど」。
一度、訪れてみてください。