2025年4月3日木曜日

【JRヘルシーウォーキング「名寄・豊富・上川・浦幌」コース ~ まとめて振り返ります】

今まで取り上げなかったJRヘルシーウォーキングの各コースの中から。名寄駅、豊富駅、上川駅、そして浦幌駅の各開催コースを簡単に振り返ってみようと思います。

〔名寄駅 2016年8月6日開催〕

イベントウォークに参加しました。札幌から名寄へは日帰り可能ですが、前日に名寄入りしました。

その時(前日)の話ですが、札幌から旭川へは特急で移動。旭川からは音威子府行きの普通列車に乗車し、名寄を通り過ぎ音威子府へ。その途中、JR北海道あるあるの “エゾシカとの衝突” が…。ワンマン列車なので、運転士さんが降りて線路点検へ。

列車は遅れたものの、無事に音威子府駅に到着。一旦下車したものの、すぐに折り返しの旭川行き普通列車となったため、再度乗車。名寄駅まで戻りました。(運転士さん、お疲れ様でした)

ヘルシーウォーキングとは関係ないのですが、音威子府が出たので、有名だった駅そばを。「常盤軒」さんです。(2016.6撮影)

いただいたのは、天玉そばでした。(2016.6撮影)

このお店、閉店(閉業)しました。もう食べられないのが残念です。

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名寄に宿泊。翌日は良い天気でした。名寄は盆地ということもあり、暑かったです。

こちらは貴重な鉄道遺産。「キマロキ編成」が保存されています。

キマロキ編成って? → Wikipedia | キマロキ編成https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AD%E3%83%9E%E3%83%AD%E3%82%AD%E7%B7%A8%E6%88%90

基本コースでは丘陵地帯も通ります。「なよろ市立天文台 きたすばる」がありました。

丘を下っていく途中で。


〔豊富駅開催 2019年8月いつでもウォーク参加〕

豊富町。ここには、世界的にも珍しい油分を含む泉質の温泉「豊富温泉」があります。2019年は “いつでもウォーク” の設定があったので、歩いてみることにしました。

特急「スーパー宗谷」(現 宗谷)で、札幌から豊富町へ。ここは無人駅。ホーム上で車掌さんから乗車券・特急券を回収されました。


跨線橋から見えたのは「利尻山(利尻富士)」です。


駅前(駅入口の左側)には、水飲み場がありました。


今では、駅で見かけることは殆どありません。貴重ですね。

駅舎横にあるのは、珍しい車両が保存されていました。救援車「オエ61形」です。


救援車とは : 鉄道事故が発生した際に、復旧のための機材を現場に届けるための車両。
ところで、「オ」とか「エ」とかの車両記号、私は良く分かっていません。「おがた(大型」、「=きゅうん(救援)」とのことです。

・参考リンク : 日本車輌製造株式会社 | 車両を表す記号

駅正面から温泉街へ続く道は、このような感じです。


豊富駅をスタートし豊富温泉まで行き、そこで折り返し駅まで戻ってくるのがコースです。
私は、ウォーキング後に豊富温泉のホテルに泊まるので、豊富温泉まで移動。宿泊先に荷物あを預けたから、、そこからスタート。駅を折り返し地点として宿まで戻りゴールとしました。

牧場横の道を通りました。


こちらの建物の名前に見覚えがあるかも。


セイコーマートさんの牛乳は、ここで作られています。

宿泊先での夕食です。おー、すごい! 今では食べ切れないかも。


豊富温泉には飲食店が少ないので、ホテルでいただくことにしたのでした。ちなみに部屋食ではなく、宿泊客が一箇所に集まっての食事でした。

人生初の “たこしゃぶ” でした。


そして、温泉にも入りました。話には聞いていましたが、最初は灯油っぽい匂いや、お湯にうっすら浮かんでいる油分に「えっ」という感じ。しかし、徐々に慣れて、夜は3回、翌朝1回入りました。温まりましたよ。

日帰り温泉も良いのですが、泊まりでの温泉は最高!! 

※ 札幌~豊富温泉/豊富は、高速バス(沿岸バス)が運行しています。所要時間は、約5時間。温泉に行くだけでしたら、バスの方がよろしいかもしれません。時刻表と料金はリンク先でご確認を。

・沿岸バス |「札幌 → 留萌・羽幌・豊富」「豊富・羽幌・留萌 → 札幌」

〔上川駅 2019年7月21日・2023年6月11日開催〕

上川駅開催コースは、2回参加。基本12km、ショート7kmのイベントウォークでした。

2019年、上川駅では日ハムのマスコットキャラクター B☆B のお出迎えがありました。(2019.7撮影)

並んで出迎えてくれたのは、上川町のゆるキャラ “かみっきー” です。ヒグマの子(オス)。

コースですが、大雑把にいうと2019年は駅を出て反時計回り、2023年は時計回りでした。進む向きが異なると、景色の見え方も変わってきますね。(当たり前)

高台にある「旭山公園」からの眺め。(2023.6撮影)

奥に見えるのは大雪連峰。2019年には雲がかかっていて見えなかったのですが、2023年はこの通り。これを見ただけで、上川ウォークに参加して良かったと思いました。眼下には上川町の市街地が見えます。

町内を横切る石狩川を渡ります。(2023.6撮影)

水田地帯です。

上川町というと米作のイメージはないのですが、もち米「風の子もち」と「はくちょうもち」を栽培しています。(JA上川中央のホームページより)

「ラーメン日本一」をかかげる上川町。歩いた後には、駅近くの「きよし食堂」さんで “しおラーメン” をいただきました。


上川駅です。2019年はウォーキング後に層雲峡温泉の日帰り施設に行って戻ってきたため、夕方の撮影です。(2019.7撮影)

名前が途切れていますが、ジャンプの高梨沙羅選手は上川町の出身です。そして、原田雅彦さん(長野オリンピックで金メダル獲得)も同町の出身。ちなみに、一字違いの下川町もジャンプが盛んで、レジェンドの葛西紀明選手、伊藤有希選手、そして伊東大貴さんを輩出しています。

〔浦幌駅開催 2022年6月いつでもウォーク参加〕

浦幌駅、初めて降り立ちました。ヘルシーウォーキングが開催されなかったら、訪れることはなかったかもしれません。札幌~釧路間の特急「おおぞら」は、浦幌駅上下1本ずつしか停車しません。私は帯広まで特急「とかち」で移動し、普通列車に乗り換え浦幌へ。

浦幌コースは “いつでもウォーク” なので、一人で気楽に(?)歩きました。しかし、浦幌町在住の方々は、大勢で(イベントウォークのように)このコースを歩かれたようです。その時の様子がアップされていました。

・浦幌町立博物館 : JR北海道「ヘルシーウォーキング」を歩きました 

スタートの浦幌駅です。


ここは、旧浦幌小学校の跡地なんですね。



浦幌森林公園に入ります。上って下り、これで坂は終わりと思いきや、再び上り下りがあります。

「平和塔展望台」です。

戦没者の慰霊と平和への願いを込めて建てられたものなのでしょう。先の大戦でお亡くなりになられた浦幌町出身の方は、124人とのことです。

展望台からは、浦幌町の町並みが一望できました。

北海道では、アイヌ語由来の名前が多く付けられています。

オベトン? 名前が気になって調べてみました。

「オー」は川尻・「ラ」は草の葉・「ポロ」は大きいという意味で、「川尻に大きな葉が生育するところ」とのことです。川尻とは、川下のことでしょうか?

・参考リンク : 北海道の人、暮らし、仕事。くらしごと | 浦幌町https://kurashigoto.hokkaido.jp/machimachi/urahoro.php

オベトン川には、名前の由来が書かれています。「尻に川がある原野」とのことですが、意味が??

・川北 | オベトン川(十勝川水系)の名の由来・意味

ゴール近くには、浦幌町立博物館があります。お時間が許すのであれば、寄ってみるのも良いでしょう。入館料は無料です。

興味深い説明がありました。2012(平成24)年8月に浦幌町で発見されたアンモナイトは、日本で最後まで生き残っていたものとのことです。


浦幌駅にゴール後、列車の出発時刻まで時間があったので食事をすることにしました。「カナリア喫茶店」さんです。

手打ちそば、ありました! 日によっては用意できないこともあるようです。美味しくいただきました。


2025年4月1日火曜日

【東区役所食堂でザンタレ定食を食べたら・・・旨かった】

役所の食堂、利用されたことはありますか?

職員だけではなく一般の方も利用可能なところが多く、役所に用事があったついでに、という方も少なからずおられるかと思います。

先日、札幌市の東区役所に行った際、お昼ごはんを食堂でいただきました。久しぶりです。庁舎の3階、区民センター側に食堂はあります。少々わかりにくいかも。

入口のドアには「ザンタレ定食」の大きなポスターが貼られていました。ザンタレ?? 釧路のご当地グルメで、ザンギに甘酸っぱいタレをかけた料理のことです。ところで、“ザンギ” と “鶏の唐揚げ”、どう違うのでしょう? 正直いってよくわかりません。

ザンタレ定食のお知らせを見ると…。

東区役所、そして南と清田の各区役所で提供されているようです。ということは、この3区役所の食堂は、請け負っている業者さんは同じでしょうか? 価格は、ミニ(ザンギ4個)650円、普通(ザンギ5個)750円、メガ(ザンギ8個)900円。メガは、8個でこのお値段。かなりお得かと。名物! に弱い私。これは食べなくては。

といっても、8個を食べる自信はないので、普通のザンタレ定食を注文。「これから揚げるので、少々時間がかかります」、とスタッフから。大丈夫ですよ。

待つこと10分ほど。呼ばれたので、受け取りに行きました。

おー、結構な大きさです。タレはかかっていません。つけて食べるスタイルですね。

ザンギ、旨いです。揚げたてなのでなおさら。タレをつけなくても十分美味しい。タレですが、酸味を感じませんでした。

5個を食べ切ったのですが、厳しかったです。ミニでも良かったと思うけど、それでも4個。

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後から知ったのですが、食べ切れないザンギは持ち帰ることが出来ます。持ち帰り容器も食堂で販売されており、(小)が10円、(大)が50円とのことです。食堂でメガを注文し3個を食べて、残り5個を持ち帰り、家でお酒のおつまみ、あるいは夕食のおかずにしても…。このようなことも出来ますね。

東区役所食堂では、レギュラーメニューに加えて、期間限定で特別メニューが提供されることもあります。(他の区役所でも??)

例えば、吉野家の牛丼セット。これは珍しいのではないでしょうか。

・過去記事:【区役所で吉野家の牛丼セット】

こちらは、のり弁風どんぶり。正式な料理名は忘れました。(2024.8撮影)


根室名物のエスカロップもありました。(2021.9撮影)


役所に用事がなくても、食堂には通いたくなりますね。


2025年3月29日土曜日

【JRヘルシーウォーキング「恵み野→サッポロビール庭園・島松・余市・銭函」コース ~ まとめて振り返ります】

今まで結構な数のJRヘルシーウォーキングの各コースを、参加記として紹介してきました。しかし、取り上げていないコースもあります。

今回は、今年開催されない「恵み野駅→サッポロビール庭園駅」、島松駅、余市駅、そして銭函駅の各開催コースを、まとめて簡単に振り返ってみようと思います。雰囲気だけでも伝わっていれば幸いです。

※ 「恵み野駅→サッポロビール庭園駅」に関しては、コース上の画像が1枚もありません。ご容赦ください。

〔「恵み野駅→サッポロビール庭園駅」 2016年7月2日開催〕

イベントウォークです。スタートとゴールは同一駅ではなく、ワンウェイコースでした。

ボカシまくり(?)なので、何か分からないかもしれませんね。恵庭にあるサッポロビール北海道工場で開催された「サッポロビール ビヤフェスティバル 第28回おんこ祭」なのです。ウォーキング後に行きました。

えびす様も歓迎(?)してくれました。

※ サッポロビール庭園駅前に、サッポロビール北海道工場があります。(工場入口は、少々離れています) お隣の長都(おさつ)駅の近くには、キリンビール北海道千歳工場があります。


このイベントは、ヘルシーウォーキングのパンフレット、そしてコースマップで紹介されていました。北海道工場の出来立てビール(黒ラベル、クラシック)が、1杯200円! 
 2~3杯は飲んだような??

「おんこ祭」ですが、2020年以降は中止していました。2024年には、今後は開催することはないことが発表されています

〔島松駅 2018年6月2日開催・2019年6月いつでもウォーク参加〕

島松は北広島にあります。島松駅開催コースは、2018年に “イベントウォーク” も開催され参加しましたが、ここで紹介するのは、2019年に “いつでもウォーク” に参加した時のものです。基本が13km、ショートが9kmでした。(画像は、一部2018年撮影のものも使用しています)

島松駅を出て左折。少々歩いてから左折。千歳線を渡り、しばらく歩くと道央自動車道の高架橋が見えてきます。

その辺りの右側にあるのは、「島松川左岸チャシ跡」です。



サイロがありました。

軟石の採掘跡(石切り場)を見ることができました。


こちらは、道央自動車道の下に見える島松軟石です。


「旧島松駅逓所」です。

駅逓所(えきていしょ)とは :交通不便の地に駅舎と人馬を備え、宿泊や人馬の継立、運送などの便をはかるために設置されたものです。 


上記のリンク先には、寒冷地の稲作に成功したことや、札幌農学校教頭のクラーク博士が帰国する前に立ち寄ったことなどが書かれています。

駅逓所の右側(奥側)は明治天皇行幸時に増築され、行在所(あんざいしょ)となった上座敷が残っています。(2018.6撮影)


畳縁は特別なものとなっています。(2018.6撮影)

かつては天皇・皇族・貴族・庶民など身分によって違う畳が使われていたそうです。

〔余市駅 2020年11月いつでもウォーク参加〕

いつでもウォークとしてほぼ毎年開催されていた余市駅開催コース。2022年は、昨年(2024年)と異なり、駅の東側を歩くように設定されていました。

こちらは、余市駅の階段アートです。

描かれているのは、余市町のゆるキャラ「ソーラン武士」です。町の特産品であるリンゴと鰊をモチーフにしています。

駅前通りを(東方向に)進み、「余市川温泉」のところで左折します。

宇宙の湯? 余市町は、宇宙飛行士の毛利衛さんの出身地なのです。

・「宇宙の湯 余市川温泉」とした理由はこちらで
→ 余市川温泉 https://yoichigawa.com/

しばらく歩き、道が二股になっているところを右側に。そして、特に目印のない交差点を右折。丘陵地帯に入ります。以前は、余市川温泉を右折し400mくらい進んだところを右折。墓地やリンゴ園がある丘陵地帯がコースになっていたのですが…。

コースを変更した理由の一つが、これだったのでしょうね。

余市紅志高校の奥には、ジャンプ台がありました。

「竹鶴シャンツェ」(左・ミディアムヒルK50)と「笠谷シャンツェ」(右・スモールヒルK30)です。余市と関係の深いお二方、竹鶴政孝氏と笠谷幸生氏の名前がつけられています。

余市神社の前を通り、海岸部に出ます。途中には、珍しい樹木がありました。

北海道では極めて珍しい「さいかち」とのこと。私、知りませんでした。


そして、見どころの「旧下ヨイチ運上屋」です。

こちらの説明が詳しいです。

余市では、海鮮をいかがでしょう。

「柿崎商店 海鮮工房」さんの海鮮丼。(2020.10撮影)

こちらは、ルピークラブ丼(いくら・かに)。(2017.7撮影)

余市で食事をするなら、真っ先に思い浮かぶのがこちらのお店。何を食べても美味しく満足できるかと思います。

こちらも有名です。「ファミリーすしガーデンハウス」さんの、まんぷくちらし。(2019.8撮影)

平日限定のランチメニューです。完食に自信ない方は、ご飯の量を少なめで注文した方がよろしいかと思います。特大まんぷくちらしもありますが、こちらは・・・。2人前の寿司桶に酢飯3合(ほぼ1kg)がすりきりで入っているとか。注文するのでしたら、グルメサイトの画像などで事前に確認を。

あと、サーモンあら汁が美味しいですよ。

〔銭函駅 2017年6月3日開催)

銭函駅開催コースは、2つに大別できます。駅南部の高台を巡るコースと、駅北東部の平野部を巡るコースです。私が参加した年は、前者でした。

銭函駅といえば、ホームにある巨大な千両箱です。


もともと改札口の上に天井から吊り下げられていたのが、2010(平成22)年6月11日から地上に設置されました。

・参考リンク:小樽ジャーナル | 地上に下りた巨大千両箱 JR銭函駅h

海を見ると、人が・・・。(お分かりになりますか?)


ここ銭函には、サーフィンをする人が集まってきます。

北海道でサーフィンというと太平洋側のむかわ町が有名ですが、主に秋~春の北風が吹く時期には、日本海側のこの地が適しているようです。

銭函は、小樽市の中で最も東側(札幌側)に位置しています。高台からは、高島地区を望めます。


北東側に目を向けると。


海岸沿いの奥にある建物辺りが石狩湾新港です。

駅前にあるのは「海賊船」。船ではなく食堂です。(夜は、一品をつまみながらアルコールも楽しめそうです)


おすすめは、海鮮がいっぱい入った海賊ラーメンです。


銭函に来られましたら、ぜひご賞味ください。