※ 2025.8.14更新。追記しました。
昨年、追分駅をスタート・ゴールとするJRヘルシーウォーキングが実施された日に、炭鉄港ミニツアーが行われました。追分町(現在は、安平町追分)といえば、かつて鉄道で栄えたまち。ツアーの内容も、鉄道関係がメインでした。
過去記事で紹介しています。
・炭鉄港ミニツアーとは?~ 鉄分補給ツアーに参加
このツアーが今年も開催されることになりました。
・炭鉄港ポータルサイト | 炭鉄港ガイド付きミニツアー「鉄道の町あびらを巡る!炭鉄港 鉄分補給ツアー」を開催します
今回は、追分駅跨線橋の上からの解説や追分中学校敷地内の動輪見学、そして道の駅「あびらD51ステーション」に併設されている鉄道資料館前展示のキハ183-214の中にも入れるようです。昨年と比べて、より充実した内容となっています。
鉄分が足りていないなぁ、と思う方は、参加されてみてはいかがでしょう。
JRヘルシーウォーキングの参加者には、このミニツアーに参加すると1ポイント貰えますよ。
〔2025.8.14追記〕
追分駅でのJRヘルシーウォーキング(イベントウォーク)と鉄分補給ツアーが開催される9月6日(土)とその翌日7日(日)、道の駅に「炭鉄港めしブース」が出展されます。
・炭鉄港ポータルサイト | 【安平町・岩見沢市】地域イベントで炭鉄港めしブースを出展します!
・チラシは
いただけるのは、石炭ザンギ、美唄やきとり、小樽あんかけ焼きそばです。
ミニツアーやヘルシーウォーキングに参加された際には、お昼に炭鉄港めしをいかがですか?
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追分には、もう一両キハ183が保存されているのです。キハ183-220。こちらは、非公開となっています。
苗穂工場で見かけたことがありました。(2018.7撮影)
スラントノーズ車、貴重でした。
上の画像を撮影した1ヶ月前には、214も撮っていました。(2018.6撮影) 車両番号がはっきりしないのですが、後ろに連結されているのは220でしょうか?
※ 札幌で鉄分補給できる場所といえば、JR苗穂工場にある「北海道鉄道技術館」。毎月2回、一般公開されており、その時は工場敷地内(の一部)に入り技術館へ向かいます。
・(一財)JR北海道文化財団 | 北海道鉄道技術館
2020年7月、エンジンの再始動試験が行われました。以下のリンク先に動画で紹介されています。
・おおぞら会(あびら鉄道交流推進協会)| 安平町鉄道資料館のキハ183-220の再始動試験を行いました
※ 動画のタイトルでは鉄道資料館となっていますが、その前年に「道の駅(併設の鉄道資料館も)」がオープンしていることから、旧鉄道資料館と思われます。
エンジンがかかった時は、感動ものです。
車内アナウンスの再現も良い感じですね。
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