小樽に行かれた際、食事をするとなると、運河周辺や堺町通りにある飲食店に入られることが多いかと思います。それでも良いのですが、ここはひとつ、祝津地区まで足を伸ばしてみてはいかがでしょう?
おたる水族館近くに「民宿 青塚食堂」さんがあります。今回は、こちらをご紹介します。
・民宿 青塚食堂
アクセスですが、小樽駅前から「おたる水族館」行きのバスに乗車(約20分)し、終点で下車。そこから徒歩数分です。
海を楽しむのでしたら、船で移動することもできます。小樽港第3号ふ頭(駅から徒歩15分)から観光船に乗船し祝津港で下船(乗船時間20分)。お店まで徒歩10分ほどです。
10:15頃に到着しました。
開店間もない(10時開店)ですが、店前でニシンを焼いていました。
これを見て、頭の中は ・・・ニシン焼きにビール。しかし、今回は車で来たので、アルコール厳禁です。ニシンもパスします。
以前に食べた時の画像はこちら。定食です。(2018.2撮影)
10年以上前には贅沢をして、こちらをいただきました。(2014.7撮影)
うに・いくら丼です。時価だったかなぁ??
メニューは豊富です。ラーメンも美味しいですよ。(2014.07撮影)
(撮影日を見ると、2014年7月に2回も訪れたようです)
食事中に台湾からのグループ客が来店したのですが、私が食べているラーメンを見たのでしょう。中国語は分からないのですが、「拉面(Lāmiàn)」という単語が聞こえてきました。
今回訪れたのは平日の10時台ということもあり、店内は空いていました。私以外には、先客が2グループ。これが、休日や観光シーズンともなると、空いていてもテーブルに「予約席」の札がたくさん置かれることもあるのです。(観光バスで来られる団体観光客も多いので)
さて、本日は「花魚丼」を注文します。以前にいただいて美味しかったので、久しぶりにと思ったのでした。ところで、花魚って?? ホッケのことです。(ホッケは漢字で、魚偏に「花」と書きます)
フリッターのような感じでしょうか、蒲焼風の甘辛いタレがかけられています。ホッケは勿論のこと、タレのしみたご飯も美味しい!
味噌汁には、ベビーホタテが3枚入っていました。
もちろん、身も3つ入っていましたよ。(写っているのは、1つですが)
付け合わせの小鉢は、塩辛(これも美味しい)と漬物でした。
お店周辺は、水族館や歴史的建造物(鰊御殿、番屋、小樽貴賓館)、日和山灯台など、見どころがいっぱいあります。こちらでのお食事前後に訪れて見学することも、合わせておススメします。
この記事は私をとても喜ばせます!私は焼き魚がとても好きです、これらのサバはおいしく見えます。ある日、アフリカで、キャップ ロペスで、私は友達と一緒に「キャプテン」と呼ばれる魚が非常においしい魚の焼きを食べました、それはおそらく私が食べた最高の魚料理です。リンク:
返信削除https://philfff.blogspot.com/2015/07/sous-le-badamier-de-gladise-mon-ventre.html
こんなに綺麗なウニとサーモンの卵を見たことがない!
ラーメンが美味しそう!そして花の魚はこの甘いスパイシーなソースで特定の味を持っていなければなりません。これは非常に良いアドレス、このレストランです!私にとってはちょっと残念!またね!