2026年11月1日日曜日

【豚丼も蕎麦も「主役」~ 恵庭〈炭焼豚丼 空海〉】

北海道恵庭市の島松地区に、本格的な蕎麦を提供する豚丼のお店があります。
「炭焼豚丼 空海」さんです。

















恵庭市(島松地区)は、北広島市の隣りまちです。北海道日本ハムファイターズの2軍施設移転が決まった自治体として、ご存じの方も多いのではないでしょうか。
※ ちなみに、北広島市の島松(こちらは恵庭市ではありません)は、アメリカへ帰国するウィリアム・S・クラーク博士が、見送りに来た学生たちに向けて「Boys, be ambitious!(青年よ、大志を抱け)」の名言を残して馬で旅立ったとされるゆかりの地となっています。

札幌(駅)から恵庭市の島松(駅)までは、JR利用で最短21分(区間快速「エアポート」利用)~35分(普通列車利用)で行くことができます。
※ 他、時間帯によっては、快速「エアポート」+北広島で普通列車乗換の場合もあります。

空海さんは、札幌市に店舗があった時から名前と場所は知っていました。そして、移転したことも。
最近ですが、蕎麦が美味しい店を探していたところ、こちらがヒット。豚丼の店なのに…。
これは、おもしろい(?)かも。行ってみることにしました。
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私、苗雄駅から普通列車に乗車し、北広島駅で区間快速「エアポート」に乗り換えました。
そして、店舗の最寄駅である島松駅で下車します。
※ 苗穂駅には、快速列車が停まらないんですよね😓















島松駅のある千歳線は、特急、快速3種別(特別快速、快速、区間快速)、普通列車が走っています(そして貨物も)。そのうち、島松駅に停車するのは、日中は区間快速、朝と夕方以降は普通列車となります。
札幌駅(あるいは新千歳空港駅)などから乗車する場合、どれに乗ったら良いの?と迷うかもしれません。特別快速や快速に乗った場合は、途中で乗り換えの必要が生じますし…。
ここは、スマホの乗換アプリで確認されることをオススメします。(もちろん、紙の時刻表でも)

島松駅からは、歩いていくことにします。ここでも頼りになるのが、スマホのナビでしょう。便利ですよね~。しかし、ここに罠が…。

Googleマップで、ルートを検索すると、

駅を出て左あるいは右に進み、(南側・北側にある)踏切を渡り、10~11分で行くことが出来るようです。

このルートで行きたくなりますが、ここでストップ! 実は、もっと短い距離のルートがあるのです。

駅の出入口は東側に面しています。
駅を出ると、すぐ左手に連絡通路があります。
















この通路を通ると、















駅の西側に行くことが出来るのです。先のルートより、大幅にショートカットです。

ただし、このルートは、検索しても出てきません。
※ マップを拡大しても、連絡通路は表示されません(登録されていないようです)。そのため、ルート検索に反映されないのでしょう。

駅の西側(連絡通路の西側出入口付近)をスタート地点とし、検索した結果がこちらです。

距離は縮まり、所要時間も短縮されました。
※ 実際には、駅(東側)を出て連絡通路を渡る時間や、(表示されているルートより若干遠回りになりますが)信号のある交差点を渡る時間を加えることになります。それでも、のんびり歩いて10分もかからないでしょう。

道路の反対側に、お店が見えてきました。

















つい渡りたくなりますが、この道路は片側2車線で交通量が多いのです。ここは少々遠回りになりますが、信号のある交差点を渡りましょう。

開店15分前の10:45に到着しました。
一番乗り!でした。(それがどうした、ですよね😓)

駐車場は、11台分用意されています。




















人気店ということもあり、土日祝の昼時などは、駐車場が満杯のこともあるようです。

入店の際に注意してほしいことが、理由とともに丁寧に書かれていました。




















拡大してみましょう。
















そして、





















お子さんが小学生になったら、ぜひ家族で食事に行ってみてはいかがでしょう。
※ メニューに「お子様豚丼(味噌汁またはジュース付)」がありましたよ。

11時オープンです。さあ、入りましょう。
※ 訪問した日は平日でした。そのためか、並びも生じていません。後客は、車で待機していました。

最初に、入口横にあるスプレー容器を使い手指の消毒をします。
スタッフの女性から「ご協力ありがとございます」と、お礼を。申し訳なさそうに言葉をかけていただきました。

1人客ということで、カウンター席へ。
注文は…。来る前から決めていました。豚丼と蕎麦の両方をいただける「空海セット」です。
※ 同店のホームページでメニュー(ぐるなびサイトで)が紹介されていますが、価格などの情報が古くなっています。

もりそばが配膳されました。















そして、程なくして豚丼と浅漬け、蕎麦湯も。















蕎麦をいただきます。
まずは、何もつけないで。コシはあるけどそれほど強くはなく、食べやすい田舎蕎麦。そして、甘味を感じます。鼻に抜けるほのかな香りも。
蕎麦を食べて、このように感じたのは久しぶり。美味しい!

蕎麦の美味しさをより味わうために、水蕎麦でいただくという手もありますが、私はつゆを。いつもなら、たっぷりつけるところを、ちょっとだけにしていただきます。やはり、美味しい!!
こちら、豚丼店ですよね!? 豚丼の片手間(?)に提供しているような蕎麦ではなく、本格的でした。すごいなぁ。

次に、豚丼を。
控えめな炭火焼感を感じるやわらかいお肉(ロース)は、甘辛いタレと相まって美味しい! タレのしみたご飯も、ごちそうです。
セットの豚丼の量は、レギュラーサイズの肉7割、お米5割とのこと。セットではなく単品だと、ロース以外にバラも選ぶことが出来ますよ。

先に蕎麦を食べ終え、残ったつゆに薬味と蕎麦湯を入れて汁物として。そして、豚丼も完食しました。
何回も言いました(書きました)が、美味しかったです。満足でした😊

入口ドアの「お願い」の張り紙を見て、居心地が良くないのかな?と、入店前に思うかもしれません。しかし、そのようなことは、ありませんでした。
店内はピリピリとした緊張感のようなものは感じられず、むしろ落ち着いた静かな空間で食事を楽しむことが出来ました。
※「静かな」といっても、決して「シーン」とした重い雰囲気ではありません。どうぞご安心ください。

既にご存じの方もおられるかと思いますが、空海さんは「ミシュランガイド」のビブグルマンを受賞しています。
空海セットの価格は、1.800円です。ちょっとお高めと感じるかもしれません。でも、美味しい豚丼と蕎麦の両方を味わえるので、決して高くはないでしょう。
むしろ、お値段以上の満足感を得られました☺️

ごちそうさまでした。