2025年8月19日火曜日

【JR北海道の車内誌がデジタル化 ~ 特急に乗車しなくても読めます】

JR北海道の車内誌「The JR Hokkaido」が、デジタル媒体にリニューアルされることになりました。

・JR北海道 ニュースリリース | 車内誌「The JR Hokkaido」がリニューアルします!

基本的にJR北海道の特急列車に乗車しないと読むことができなかった同誌ですが、今後は時間や場所を選ぶことなく、デジタル端末で閲覧可能となります。

公開日時は、2025年9月1日(月)午前10時となっていますが、JR北海道のホームページを見たところ、(2025年)8月号が先行公開(?)されていました。

・JR北海道

・「The JR Hokkaido」2025年8月号

興味深い記事がたくさん掲載されています。一度読んでみてはいかがでしょう。

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ブログに画像が無いと寂しいので、「ノースレインボーエクスプレス」を載せました。(2020.7 札幌駅で撮影)

客室は高床式で窓も大きかったので、車窓からの眺めは良かったですよ。(中間には、2階建て車両も連結されていました)

2025年8月16日土曜日

【JRヘルシーウォーキング ~ 奥津軽いまべつコースを振り返る】

北海道新幹線「新青森駅~新函館北斗駅」間が開業したのは、2016(平成28)年3月26日。この年から、JRヘルシーウォーキングが奥津軽いまべつ駅で開催されるようになりました。

私は、2016年と2019年のイベントウォークに参加しました。
画像は少ないので、2年分(2回分)をまとめて簡単に振り返ってみようと思います。ウォーキング以外のことにも触れていますので、どうかお付き合いをよろしくお願いします。

※ 今年2025年も奥津軽いまべつ駅で開催されます。
・コースマップはコチラです。(新しいウィンドウで開きます)

〔2016年9月10日開催〕

参加日当日、札幌6:00発の特急に乗車。新函館北斗駅で新幹線に乗り換え、奥津軽いまべつ駅に着いたのは10:21。(時刻は、いずれも当時のダイヤ) 初めての北海道新幹線です。ワクワクして乗車したのを覚えています。(普段乗る機会がないので、今でもワクワクします) 

このウォークの案内(チラシ)が、ウェブ上に残っていました。
・JR北海道 | JRヘルシーウォーキング2016 北海道新幹線 奥津軽いまべつ駅にて平成28年9月10日(土)にイベントウォークを実施します!

スタート時の天気は良かったのですが、途中で激しい雨に…。後に晴れました。

こちらが奥津軽いまべつ駅です。JR北海道唯一の本州にある駅となります。

連絡通路から外を見ると、

右側がJR北海道の新幹線「奥津軽いまべつ駅」と海峡線、真ん中はJR東日本の津軽線と「津軽二股駅」。オレンジ色の建物は「道の駅いまべつ半島プラザアスクル」です。旧津軽今別駅への連絡通路も残っています。

「津軽二股駅」ホームから見た連絡通路です。


駅前で。


雲行きが怪しくなってきました。


そして本降りに。雨がピークを迎えた頃、「荒馬の里資料館」に到着。郷土料理「あづべ汁」をいただき、ホッと一息つけました。郷土芸能「荒馬踊り」も披露されました。


動画もあります。


駅に戻った頃、新函館北斗駅からの「はやぶさ」が到着(13:34着)。ウォーキング参加者が、受付前に集合していました。「〇〇さんと一緒に歩く」という企画もあったので、皆で一緒に歩くのかもしれませんね。ところで、〇〇さんですが、お名前を失念しました。 

今回(2016年の奥津軽いまべつウォーク)は、事前予約が必要でした。
参加者には、エコバッグと万歩計がプレゼントされました。


ウォーキング後は、駅に隣接の「道の駅」で、もずくうどんをいただきました。


さて、帰りますか。でも、
せっかくなので、この日は日帰りせず、龍飛崎にあるホテルに宿泊し、周辺を観光することにしました。
「新青森駅~奥津軽いまべつ駅~ホテル」間に無料送迎バスが走っているので、移動もラクラクでした。

この便利な無料送迎バスですが、2024(令和6)年10月31日をもって運行終了となりました
・ホテル竜飛 |「無料送迎バス」運行終了のお知らせ

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今夜一泊お世話になる「ホテル竜飛」さんに到着です。

※ 「たっぴ」の漢字は「龍飛」と「竜飛」と2通りありますが、どちらも正しいようです。

ロビーには、このようなものが展示されていました。


青函トンネル工事の測量基準点に使用されていた「鋲(びょう)」とのこと。

部屋からは、津軽海峡を挟んで北海道の渡島半島南西部を眺めることができました。


ちなみに、
赤い矢印の先にあるのは「函館山」です。

ここ外ヶ浜町にある龍飛崎には、飲食店がありません。そこでホテルで食事となりますが、普段はあまり経験しないので、これが楽しみでもあります。

夕食です。


北海道新幹線初乗車、そして道外でのヘルシーウォーキング初参加を記念して(?)、豪華な食事をいただきました。

こちらは、翌日の朝食です。


朝食前には、こちらを見てきました。

「龍飛埼灯台」です。


「さき」の漢字が、「崎」ではなく「埼」となっていますね。

そして、こちら。


国道339号線、龍飛崎付近の「階段国道」です。階段と歩道で構成されており、車両は通行不能区間となっています。

ホテルをチェックアウト後は、「青函トンネル記念館」を見学しました。


青函トンネル竜飛斜坑線「もぐら号」に乗り、斜度14度の斜坑を7分で海面下140mまで移動します。


坑道です。


ガイドさんの説明を聞きながら、実際に歩きました。貴重な体験ができました。

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〔2019年8月4日開催〕

夏真っ盛りの8月上旬に開催されました。とにかく暑かったことを覚えています。

前回とコースは異なり、海近くまで行きました。(今年設定のショートコースの逆回りに近い感じです)

そこで「いまべつ荒馬まつり」が行われていました。






県重宝の「青銅塔婆」です。



※ 今年(2025年)は、本覚寺を通りません。

歩いた後は、「道の駅」で今別牛を使った牛丼をいただきました。


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これから奥津軽いまべつウォークに参加される方もおられるでしょう。
お時間やお金が許すのであれば、ウォーキングを兼ねて観光されるのもよろしいかと思います。
この記事が、少しでもお役に立つことができれば幸いです。

2025年8月8日金曜日

【2025年JRヘルシーウォーキング秋コースが、ホームページに掲載されました】

JRヘルシーウォーキングのホームページに、秋コース(9~11月)が掲載されました。

・JR北海道 |  JRヘルシーウォーキング

昨年から、“いつでもウォーク” のマップが開催一週間前くらいに掲載されるようになったので、現時点ではコース(ルート)は分かりません。
しかし、ホームページ記載のポイントから、推測できるものもあります。

例えば・・・。

東室蘭駅開催
2017年5月21日に実施されたコースと同じ(あるいは類似)ではないかと思います。

以下の画像は、その時に撮りました。



イタンキ浜からは坂を上がりますが、その先では室蘭の工場群や室蘭大橋を一望でき良かったですよ。

•  川湯温泉駅開催
2016年に “いつでもウォーク” として歩きましたが、今回はイベントウォークとして開催です。

過去記事で紹介していますので、よろしければご覧ください。
・2016年開催・川湯温泉ウォークを振り返る

•  小樽駅開催
今年は、「長橋なえぼ公園」、「高島診療所(旧高島町役場庁舎)」、「手宮公園」などを巡るコースです。2019年4月27日実施のと同じではないかなぁ?

その時に撮影したのは、「高島診療所(旧高島町役場庁舎)」。


「長橋なえぼ公園」からは、結構上り坂が続きました。参加当日は雨。坂と雨で、少々しんどかったことを覚えています。

秋コースで非常に気になるのは・・・青森です。
青森には何度か訪れたことがあります。以前は、札幌~青森に急行「はまなす」が走っており、寝ている間に移動できたので便利でした。

動画は、早朝に青森駅到着後の「はまなす」です。乗客を降ろした後は、回送されました。


2015年10月に訪れた時は、無料のガイドツアーに参加しました。
・あおもり街てく

「善知鳥神社」や、


「青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸」も。(船内を観覧する場合は、料金が別途かかります)  


他にも、青森駅周辺の様々な場所を案内していただきました。

青森ウォークに参加できれば、もう一度見学したいですね。


2025年8月6日水曜日

【今年も開催されます ~ 炭鉄港 鉄分補給ツアー】

※ 2025.8.14更新。追記しました。

昨年、追分駅をスタート・ゴールとするJRヘルシーウォーキングが実施された日に、炭鉄港ミニツアーが行われました。追分町(現在は、安平町追分)といえば、かつて鉄道で栄えたまち。ツアーの内容も、鉄道関係がメインでした。

過去記事で紹介しています。
・炭鉄港ミニツアーとは?~ 鉄分補給ツアーに参加

このツアーが今年も開催されることになりました。
・炭鉄港ポータルサイト | 炭鉄港ガイド付きミニツアー「鉄道の町あびらを巡る!炭鉄港 鉄分補給ツアー」を開催します

今回は、追分駅跨線橋の上からの解説や追分中学校敷地内の動輪見学、そして道の駅「あびらD51ステーション」に併設されている鉄道資料館前展示のキハ183-214の中にも入れるようです。昨年と比べて、より充実した内容となっています。

鉄分が足りていないなぁ、と思う方は、参加されてみてはいかがでしょう。
JRヘルシーウォーキングの参加者には、このミニツアーに参加すると1ポイント貰えますよ。

〔2025.8.14追記〕
追分駅でのJRヘルシーウォーキング(イベントウォーク)と鉄分補給ツアーが開催される9月6日(土)とその翌日7日(日)、道の駅に「炭鉄港めしブース」が出展されます。

・炭鉄港ポータルサイト | 【安平町・岩見沢市】地域イベントで炭鉄港めしブースを出展します!

・チラシは

いただけるのは、石炭ザンギ、美唄やきとり、小樽あんかけ焼きそばです。
ミニツアーやヘルシーウォーキングに参加された際には、お昼に炭鉄港めしをいかがですか?

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追分には、もう一両キハ183が保存されているのです。キハ183-220。こちらは、非公開となっています。

苗穂工場で見かけたことがありました。(2018.7撮影) 


国鉄色に再塗装され、現在は追分で眠っています。
スラントノーズ車、貴重でした。

上の画像を撮影した1ヶ月前には、214も撮っていました。(2018.6撮影) 車両番号がはっきりしないのですが、後ろに連結されているのは220でしょうか?


※ 札幌で鉄分補給できる場所といえば、JR苗穂工場にある「北海道鉄道技術館」。毎月2回、一般公開されており、その時は工場敷地内(の一部)に入り技術館へ向かいます。

・(一財)JR北海道文化財団 | 北海道鉄道技術館

2020年7月、エンジンの再始動試験が行われました。以下のリンク先に動画で紹介されています。
おおぞら会(あびら鉄道交流推進協会)| 安平町鉄道資料館のキハ183-220の再始動試験を行いました

※ 動画のタイトルでは鉄道資料館となっていますが、その前年に「道の駅(併設の鉄道資料館も)」がオープンしていることから、旧鉄道資料館と思われます。

エンジンがかかった時は、感動ものです。
車内アナウンスの再現も良い感じですね。

2025年8月5日火曜日

【8月8日から「かつや」さんで夏の感謝祭】

とんかつ専門店「かつや」さん。
若い時のように肉! 肉!!という感じではなくなりましたが、リーズナブルに食べることができ、会計時には次回使える100円引きクーポン(使用期限があります)をいただけるので、度々行きます。
オーダーするのは、メンチカツ定食が多いかも。

そんな「かつや」さんが、今年も感謝祭をやります。2025年8月8日(金)~8月15日(金)の8日間。カツ丼(竹)、ロースかつ定食、おろしカツ定食、カツカレー(竹)の4品が、それぞれ150円引きです。(他の割引クーポンとの併用は不可)

詳しくは、以下のリンク先記事でどうぞ。
・PR TIMES | 【お得な8日間】とんかつ専門店「かつや」夏の感謝祭でお腹いっぱいに。

こちらは、期間限定の「うなぎの蒲焼きとロースカツの合い盛り丼」。


甘じょっぱい蒲焼タレが、うなぎは勿論ですがロースカツにもかかっており、旨かったなぁ。

かつやさん、来年も販売、よろしくお願いします。

2025年8月3日日曜日

【8月11日は「山の日」 ズリ山登山はいかがでしょう?】

毎年8月11日は「山の日」。この日は、全国各地で山に親しむイベントが開催されます。

岩見沢にあるNPO法人「炭鉱(ヤマ)の記憶推進事業団」でも、この日にイベントを主催します。 山は山でも、ズリ山登山。同法人らしいですね。

・ズリ山とは:坑内から出る岩石などを捨石、俗称でズリといいます。この岩石などをトロッコを用いて、長年積み上げられてできた山のことです。

昨年は、夕張の高松ズリ山を登りました。
・過去記事:夕張の高松ズリ山を登り、選炭事業所を見学


今年は、三笠鉄道記念館第3駐車場を集合場所として、「炭鉱遺産ミステリーハイク in某ズリ山」が開催されます。諸事情により場所を公開できないのでミステリー!

イベントの詳細は

ズリ山ファンの皆様、参加されてみてはいかがでしょう?

※ 登山道は整備されていないので 靴や服などに気をつける必要があります。また、クマやスズメバチなどの心配もあります。
参加をご検討の方は、上記リンク先の記事をよく読まれるようにお願いいたします。

2025年8月2日土曜日

【2025年JRヘルシーウォーキング前期終了?】

※ 2025.8.4更新。追記しました。

8月2日(土)の伊達紋別ウォークで、今年のJRヘルシーウォーキングの前期が とりあえず 終了しました。(ホームページやパンフレットでは、8月末を区切りとしています

皆様は、どのくらい参加されましたか?

私の場合は・・・。

参加回数12回。そのうち雨に当たった日が3回あったので、雨降りポイントが「3」加算。トータル15ポイントでした。

今年は、いままでのところ思うようにイベントウォークに参加できなかったので、こんなもんでしょう。

後期のコース詳細はまだですが、開催日時は公開されています。イベントウォークが10コースと、いつでもウォークの追分コースが(9月1日から)追加です。追分はイベントコースもあるので、2コース設定されるようですね。

うーん、すべてのコースに参加は無理。道央圏は大丈夫として、最近行っていない帯広も良いかなぁ。

豚丼やインデアンカレーも食べたいし。

ご存じ! 帯広駅前の有名店「ぱんちょう」さん。

昼時など並ぶのが苦手という方は、「ぶた八」さんはいかがでしょう。


「ぱんちょう」さんから歩いて1分です。
他にも、天ぷら屋さんですが豚丼も旨い「はげ天」さんなど、帯広駅から徒歩圏内ですよ。


こちらは、「カレーショップ インデアン」さんのハンバーグカレー。(“インディアン” ではありません)
付け合わせに、卓上にあるガリ(生姜の甘酢漬け)をどうぞ。これが合うのです。

〔2025.8.4追記〕
私の住む札幌からですと帯広は日帰り圏となりますが、何回か泊まったことはあります。駅前にある「ふく井ホテル」さん、良かったです。

帯広といえばモール温泉ですが、ここのホテルは駅前唯一の自家源泉掛け流し(加温なし)なのです。利用時間は、15:00~翌朝10::00。早朝、誰もいない中での入浴は、最高!

朝食は、和定食、洋定食、中華粥、コンチネンタル(パンとフルーツ、野菜サラダ)の4種類から選ぶことができます。
ビュッフェコーナーでは、サラダや飲み物を好きなだけ取れますよ。コンチネンタルの野菜サラダも、このコーナーで。

私は、中華粥をいただきました。


薬味は8種類あります。
北海道らしさはありませんが、前日の夜に地元の幸をたらふく食べて飲んだ時など、体(胃腸)に優しい朝食になりますね。


青森にも遠征したいけど、日帰りは嫌ですねぇ。となると、最低でも1泊。仕事休みが調整できたら(そしてお金も)・・・。

2025年8月1日金曜日

【北海道で湯葉そば ~ 岩見沢〈蕎麦 華実地〉】

今年の春に歩いたJRヘルシーウォーキングのコース上に見つけたお店が、気になっていました。熊本のお店ですが、夏は北海道で営業されるという「蕎麦 華実地(はなみち)」さんです。

・過去記事:2025年JRヘルシーウォーキング参加記〈栗沢駅 → 岩見沢駅〉~ NEWコースです
※ この時は、お店の看板を撮影。画像8枚目です。

7月下旬、友人を誘って訪問しました。


11時半に営業開始です。店内は、落ち着いた空間が広がっていました。


メニューを見ましょう。蕎麦は3種類。それを御膳にしたものがあります。



単品の蕎麦あるいは御膳を注文した人は、こちらもオーダー可能です。


アルコールもあります。運転しなければ、蕎麦前もできますね。


注文したのは、食べたことのない “湯葉そば(京湯葉そばぶっかけ)” 。主に日光市や京都府で食べられているそうですね。
北海道で湯葉そばをいただけるのは、ここだけでしょうか??

こちらを読みながら待ちましょう。



蕎麦は、北海道浦臼産在来種の「ぼたん」を使用。鹿児島県枕崎のかつお節、関東老舗醤油を使い、関東風のつゆに仕立てているとのこと。期待値、上がります。

人生初の湯葉そばです。薬味は、山わさび。いただきます。


最初に湯葉を少々いただきます。モチモチの触感。お味は豆乳そのもの。これ良いですね。美味しいです。
蕎麦は、細めでコシが強いです。関東風のつゆとのことですが、辛くはありません。この蕎麦とつゆ、相性が良いですね。湯葉も合わせて食べることで、味に深みが増して、より美味しくなりました。
いつもなら、ささっと食べる蕎麦ですが、今回はじっくりと味わいながらいただきました。

小鉢は、蕎麦団子(そばがき)と蕎麦寿司の天ぷら。
蕎麦寿司も初めてですが、それを天ぷらにするとは…。旨いです。お酒との相性も良さそう。

湯葉そば、そして脇役(主役で十分に通用します)の小鉢に大満足です。ごちそうさまでした。

華実地さん、席数は多くありません。平日でしたが、私たちが食事を終え退店する時には次々と客が来店され、ほぼ満席になりました。土日祝は、もっと混みそうです。
予約も受け付けています。ただし、(予約は)9開店時間である11:30のみとなっています。(7月下旬現在)

※ 店主さん、腰の低い方です。営業日でない日にお電話を差し上げたにも関わらず、予約の件で丁寧に対応していただきました。

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食後、国鉄711系の屋外展示を見に行かない? と友人から提案が。711系、懐かしい! 見に行くことにしました。同じ岩見沢市内ですが、ここからの距離は少々あります。

・岩見沢赤電車保存会

幹線道路側から。3両1編成ですが、保存車両は中間の電動車(モハ)が抜かれていました。


撮った画像を後から見て気づいたのですが、なんか鉄道模型みたいな感じに写っていませんか?

こちらは反対側。


側面は補修が追い付いていないようで、かなり傷んでいます。屋外なので、仕方ないですね。紫外線の影響もありますし、なにしろ岩見沢というと豪雪地帯なので。

この電車は、北海道向けに設計された日本初の交流専用営業車です。記念すべき車両となっています。
お金や手間もかかり大変な中、保存していただいていることに感謝です。