※ 前の記事「2023年開催・弘前ウォークを振り返る①」からの続きです。
弘前公園を北門から入り、南側にある追手門を目指し歩いていきます。弘前公園は、弘前城の城郭を当時の姿を留めた形で整備した公園です。天守の屋根は、大雪が降っても割れる心配のない銅瓦振きとのことです。
私、城についての知識が無いため、写真を撮ってはみたものの説明ができません。そのため、ほぼ画像のみとなりますので、ご容赦ください。
※ 弘前公園については、こちらのホームページが詳しいと思います。「弘前公園総合情報」(リンク)
〔北の郭北門(亀甲門)〕
賀田御門跡の説明です。
「弘前市古木名木」の案内板です。このあとも、公園内で度々目にします。こちらはスギです。
〔子の櫓跡〕
籾蔵跡の説明です。
ハルニレ。説明板にあるヤドリギは、北海道でも見ることができます。
参考までに(?)、北広島市内で撮ったヤドリギです。(2024.4.6撮影)
〔内濠(うちほり)〕
シダレザクラ。見事です。
岩木山。標高1.625mで、青森県の最高峰。津軽富士とも呼ばれています。秀峰という表現がぴったりです。お殿様も、これを同じ景色を眺めていたのでしょうね。
こちらの画像は、新千歳空港に向かう飛行機内で撮影した岩木山です。(2019.5.30撮影) 弘前市は、山の左下の方でしょうか?(写っていないように思います)
ウラジロモミ。初めて聞きました。福島県が北限とのことです。
〔弘前城天守〕
石落(いしおとし)です。このような仕掛けは、ヨーロッパの城にもあるとか。洋の東西を問わず、人間の考えることは同じなんですね。
アイグロマツです。別名はアカクロマツで、アカマツとクロマツの自然交雑種とのことです。
〔二の丸南門〕
〔三の丸追手門〕
弘前公園を歩き終えました。お城巡りをされている方なら、より一層楽しめるのではないかと思います。この後も、歩いていきます。
〔続きます〕
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