※ 2024.9.25更新。追記しました。
9月21日は、苫小牧でのイベントウォーク。曇天で気温は低め。どのようなウォーキングになるのでしょう? マップを受け取りスタートします。
コースマップはコチラです。(別ウインドウで開きます)
苫小牧は、スケートやアイスホッケーが盛んです。駅前広場に像がありました。
説明を読んでみます。
全国で初めて「スポーツ都市」を宣言したのですね。
横断歩道を渡ると、閉鎖したビルがあります。その囲いに何やらキャラクターが…。
市の公式キャラクター、とまチョップでした。ここ、撮影スポットとなっています。
とまチョップとは? 苫小牧市のシンボル、鳥はハクチョウ、草の花はハナショウブ、貝はホッキ、木の花はハスカップ。これら(下線部)を合わせて、とまこまいの「とま」を頭に付けて名前にしたのです。(名前を決める際、相当悩んだような気がするのですが)
シンボルストリートにある給水スポット。
苫小牧の水、おいしいそうですよ。
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ところで、「苫小牧」という漢字をよく見ると、なにか変な感じがしませんか? とまこまいの「まい」に「牧」という漢字が当てられています。普通なら「枚」では??
理由は、諸説あります。なかなか興味深いですよ。リンクを貼っておきます。
・苫小牧市「苫小牧市の名前の由来について(令和5年1月27日公開)」(リンク)
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ウォーキング中は前を見ていることが多いと思いますが、信号待ちなどの時にでも、下を見てみましょう。
八王子市が姉妹都市なのは知っていましたが、日光市もなんですね。
カルチャーストリートに入ります。通り沿いには、文化施設が集中しています。苫小牧市科学センターでは、こちらが展示されています。
旧ソ連が打ち上げた、世界初の長期滞在型宇宙ステーション「ミール」です。
外から一部を見ることができます。風景が写り込んでいるので、ご容赦を。撮影者(=私)の手とカメラの写り込みは、ぼかしました。
建物横には、SLが静態保存されています。
カルチャーストリートの東端まで来たら、基本コースとショートコースの分岐点。
涼しかったためか、体が動きますね~。ここまで足取り軽くウォーキング。迷うことなく左折。
この後、しばらくは苫小牧らしい片道4車線道路(国道36号線→臨海北通)横の歩道を進みます。ここで面白い光景に遭遇。
走行中のダブル連接トラックのトレーラー上部に、乗車中(?)のカラス2羽。餌となるものがある? あるいは、餌の隠し場所? トラックは、赤信号のため減速し停車。スピードを上げても、乗り続けるのでしょうか??
大きな道(臨海北通)を右折し、「キラキラ公園」に向かう道路脇にあった「ゴミのポイ捨て禁止」の看板。すべてローマ字表記となっています。
なぜローマ字なのか? わかりません。
〔2024.9.25追記〕この看板について。
2019年、今までにない「ポイ捨て禁止」看板が作られました。絵文字、関西弁、ローマ字表記など。興味を引き、なんだろう?と見てくれるものを目指したとのこと。画像(の看板)は、その中の1枚。苫小牧市内の中心部、公園、小学校など34ヶ所に設置されました。ちなみに、ローマ字表記ですが、対象は日本人とのことです。〔苫小牧市環境衛生部ゼロごみ推進室ゼロごみ推進課の説明より〕
「キラキラ公園」に着きました。海を眺めながら、遊んだり休んだり(釣りしたり)できる公園です。
上空から苫小牧港(西港区)を撮った画像がありました。「キラキラ公園」は、矢印の先あたりです。(2016.4撮影)
海に向けて望遠レンズを付けたカメラを構えている人がいたので、何を撮っているのかと、その先を見ると…。
フェリーが外洋に向かっていました。“K” のマークなので、川崎近海汽船でしょうか。
海を見ても、公園の名前のように“キラキラ” していません。しかし、天気が良いと、この通り。(2018.10、後ほど通る「ふるさと海岸」で撮影)