※ 2024.7.4に更新しました。
6月26日に歩きました。朝、札幌を出発。釧路で特急から普通列車に乗り換え、昼過ぎに厚岸着。以前、稚内でのウォーキング中にお会いした方も下車されました。私同様、厚岸を歩かれます。
※ 厚岸コースは、今年2024年はイベントウォークとして開催されました。
歴史と味覚を堪能する「あっけし桜・牡蠣まつり」ウォーク(リンク)
厚岸駅前の「氏家商店」さん、かきめし弁当で有名。食べたかったのですが、帰りの列車の時間のこともあり、泣く泣く断念。いつでもウォークを始めます。
しばらく歩くと、厚岸大橋。厚岸湾と厚岸湖の堺にかかる橋で、長さ456.5mとのこと。
橋の途中で、カモメに「お腹減った?」と聞かれているような‥。
史跡 国泰寺跡。蝦夷三官寺のひとつ。お寺に関する資料は、郷土館にあるとのことです。
途中、お馬さんに慰められました。(かも?)
もう一度橋を渡り、駅方向へ。
今回は列車の時間が気になり、歩くことで精一杯でした。
札幌から厚岸へは日帰り可能ですが、その場合の現地滞在は最大でも3時間と1分しかありません(2024.4現在)。歩くだけでなく、食事なども楽しみたいという方は、厚岸や釧路に泊まることをオススメします。
最後に。厚岸で“かきめし”を食べることができず、残念な思いをしている皆様に向けての情報です。釧路駅で、“かきめし”ならぬ“かきべん”を販売しています。味付け等は異なると思いますが、いかがでしょう? ※ パッケージは、購入当時のものです。
中身です。(2015.9.27撮影)
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