※ 2024.4.30に更新しました。
先日のJRヘルシーウォーキング〈小樽築港駅→小樽駅〉(リンク)で。小樽の堺町通りを歩いていて、立ち寄ったのがこのお店。「大正硝子くぼ家」さん。
小間物雑貨卸を営む久保商店の店舗として建てられた木造2階建て。度重なる大火に見舞われた小樽で、木造なのによく無事だったと思ったのですが。ここ堺町で大火があったのは、明治28(1895)年のこと。この建物は、大火後の明治40(1907)年に建てられたのですね。現在はリノベーションされ、喫茶店として再利用されています。
外は観光客で賑わっていますが、お店に中に入ると別世界。静かで落ち着きます。
頼んだのはアイスコーヒー。器もガラス製。オシャレです。
さて、こちらは、コースからちょっと逸れます。以前に運河プラサが入っていた小樽倉庫の南側の細い道を、西方向に行った先にある「飴屋六兵衛本舗(飴谷製菓株式会社)」さん。大正7(1918)年創業ですから、100年以上の歴史があります。
コーヒー飴を試作中とのことで、そのことを伺ったら、社長さん自ら試作品を持ってきてくださいました。恐縮です。
すみません。写真を撮らずに、口の中へ・・・ まだ試行錯誤中とのことです。発売されることを期待しています。
私は、こちらを購入。
購入すると、飴を数個サービスしてくれます。嬉しいですね。
〔2024.4.30追記〕
JRヘルシーウォーキングの仁木コース(いつでもウォーク)の参加証明を受ける仁木町観光協会(仁木町観光管理センター)で、種類は少ないものの、ここの飴の取り扱いがありました。
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